今回は、iPhone7の最新機能について紹介していきます。
以前から、ios10は今までにない進化を遂げるといわれており多くのiPhoneユーザーが期待し待っていました。そのios10のリリースに合わせてアップル社は史上最高の「iPhone」そう「iPhone7」を世に発表しました。
iPhone7では、今までになかった素晴らしい機能をiPhoneに搭載することで劇的な進化を遂げたiPhoneになっています。そんなiPhone7の新機能を紹介していきます。
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iPhone7の防水などの新機能とスペック
iPhone7の注目の新機能を紹介すると
- Applepay(アップルペイ)の日本でのサービス開始
- Suica対応で電車の運賃の精算やコンビニなどでの支払いが可能になる
- 防水性能がアップ()
- デュアルレンズカメラを搭載
- ホームボタンが新しくなった
- イヤホンジャックの廃止
- マップで電車などの経路検索も可能に
- 通知機能とウィジェットが進化
- 写真の検索性アップ
- デザイン面ではブラック2種(マットとジェットブラックが追加された)
- オーディオ機能がアップ
- チップが進化
- 6より3倍高速になった通信機能など
多くの魅力的な新機能がずらりとあります。
iPhone7を購入するか迷っている方も多いと思いますが、ここまでの新機能がそろったiPhoneならほしくなること間違いなしですね。
今からはもう少しiPhone7の気になる新機能について紹介していきましょう♪
iPhone7の新機能「耐水(防水)機能などがアップ」
iPhone7は、今までのiPhoneのボディ全体を再設計することでiPhone史上初めて「防水(耐水)性能」を備えることができました。
ぼく個人としては、多少の雨やホコリなどがついても壊れにくくiPhoneは強いなという印象でしたが、今回はさらに水に強くホコリに強くなったということで非常に魅力的な部分の1つとなりました。
ただ、よく間違われている人もおおいですが「防水」ではなくあくまで「耐水」だということを忘れないでください。アップルの公式サイトにも記載されていますが
iPhone 7とiPhone 7 Plusは防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えており、実験室の管理された条件下でのテストにより、IEC規格60529にもとづくIP67等級に適合しています。防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。iPhoneが濡れている場合は充電しないでください。クリーニングと乾燥の方法についてはユーザガイドをご覧ください。液体による損傷は保証の対象になりません。
引用:アップル
今までのiPhoneより水につよくなったがあくまで「耐水」です。ただ、実際どれくらいの耐水か気になったので調べてみると、個人の意見としては「防水」といっていいレベルではないのかなと感じました。引用文の「IP67等級」とありますが
「6」が表す意味としては
粉塵が内部に侵入しない構造(耐じん形)
「7」が表す意味としては
水中への浸漬に対する保護。
- 推進1m* に30 分間没しても、水が浸入しない構造。
* 高さが850mm 以上の機器は、機器の最上端から水面までの距離を150mm とする。
といういみになるそうで、ぼく個人の感想としては「iPhone7めっちゃいいじゃん!!」て感じでした。
iPhone7では新色ブラック「マット仕上げ」と高光沢の「ジェットブラック」が登場!!
今までは「ローズピンク」「シルバー」「ホワイトや濃いシルバー」など進化するごとに多少の色の変化はあったものの「ブラック」はありませんでした。
iPhone7からはブラックが登場ししかも「2種類のブラック」が発表されたことで多くのiPhoneユーザーが欲しいと思ったのではないかと思います。僕もほしいですね|д゚)
そんな新色ブラックですがおすすめは「マット仕上げ」のブラックです。その理由は
この動画を見てもらうことで理由がお分かりかと思います。
iPhone7のブラックの購入を考えている場合はよく検討して購入するようにしてくださいね^^
史上最強の強度を誇る「iPhone7」
iPhone7は、史上最も強靭なボディをもっています。
アップルの公式サイトでも紹介されているこの一文
信じられないほど強靭な7000シリーズアルミニウムで作られており
引用:アップル公式サイト
素人の僕たちにはイマイチ、ピンと来ないですよね。iPhone6やiPhone6sなどのplusではポケットに入れていたら曲がってしまったという報告をされている方もいましたが、iPhone7ではもうそんな心配は無用かもしれません。
この7000シリーズというのは
7000番台のアルミ合金はアルミ合金の中でも特に高い強度を持ち、航空機や鉄道、宇宙産業、産業用のロボットなどにも利用されます。
引用:ASCII.jp
だそうです。
ボディの強度で購入を敬遠されていた方はこの機会にiPhoneを購入してみてはいかがでしょうか?
iPhone7の生まれ変わったホームボタン
iPhone7のホームボタンは、以前のiPhoneと比べ耐久性が高くなりました。また反応も良くなったということです。今までのホームボタンでは、物理式というものだったそうですが、iPhone7からはグッと押し込む「感圧式」というものに生まれ変わりました。
iPhone7 plusの新カメラ「デュアルカメラ」機能
残念ながら「iPhone7」には搭載されていませんが「iPhone7 plus」に搭載された新カメラ「デュアルカメラ」は非常に注目したい新機能です。
iPhone7plusの背面カメラには2つのカメラが搭載されており、iPhone6s plusから大きな進化を遂げました。この「デュアルカメラ」を使うことで高性能のズーム機能を使うことができます。
今までのiPhone6splusと比べて2倍の光学ズームで写真やビデオを撮影することができ、改良されたデジタルズームというものを使うことで写真であれば「10倍」、ビデオなら「6倍」のズームで撮影することができるようになっています。
ここまでの機能が登場するとは想像していませんでした。さすが「iPhone7plus」です。
また、顔をはっきりとらえたままで背景をぼかす「プロ顔負け」の効果を使うこともできるようになります。写真撮影が苦手だけどきれいでうまいといわれる写真を撮りたいと考えていた人に使ってもらいたい機能ですね。
2倍高速になった「A10 Fusionチップ」
iPhone7では、チップが「iPhone6」に入っていたチップの2倍高速になったチップ「A10Fusionチップ」が入っています。
また、iPhone史上最も長いバッテリー駆動時間を誇るそうです。iPhone7であればiPhone6sと比べ最長で2時間、iPhone7plusでは最長1時間です。
前回のiPhone6のように当たり外れというものがないことを祈りたいです。w
最新オーディオ機能と最新のイヤホンジャック廃止
iPhone7では、ステレオスピーカーが搭載されています。テンションを上げたい時にiPhone7の音を前回にすればiPhone6sより2倍音量が大きくすることができるようになっているので、iPhoneだけで音楽を思いっきり楽しめます!!
また、iPhone7ではイヤホンジャックが廃止されました。その代わりにLightningコネクタがついたイヤホン(Ear Pods)が追加されました。
そのほかには、「Air Pods」が新しく登場します。日本では2016年10月下旬の発売だそうです。
iPhone7ではメモリが最大256GBに!!
従来からあった32GB、128GBに加えiPhone7からは「256GB」の容量が用意されました。
iPhone7からついに日本でのサービス始まる「Apple Pay」
遂に遂に日本でもこの「Apple Pay」が始まります。
長らく待ったという人も多いと思います。この「Apple Pay」を使いたいがためにiPhone7に変更するという人ももしかしたらいるかもしれません。
Applepayを利用すれば「電車の運賃」「タクシーの運賃」「コンビニでの支払い」「ネットショッピング(通販)での支払い」を行うことが可能になります。
まとめ
色々とまだまだ新機能はありますが、注目の機能を紹介すると今回紹介したものになると思います。実際、新機能について書いていくうちにiPhone7は期待されていましたが「まさに期待通り、いやそれ以上のiPhone」となって発表され発売されたと思います。
耐水機能は防水機能といっていいのではというレベルですし、オーディオ機能も音楽好きにはうれしいと思いますし、なんてったって「Applepay」がつかえるのはめっちゃ便利になるなって感じで早く使ってみたいですね。