本日は、iPhoneとPCをつなぐ3つのテザリング方法/あれを使えば2倍以上回線速度が速くなるについてみなさんに紹介していきます。
テザリングには、3つの方法があるということをご存知でしょうか!?
テザリングは、iPhone(iPhone以外のスマホでも可能)を使いパソコンをネット接続する方法ですが、みなさんはどんな方法で接続しているでしょうか!?
今回は、3つのテザリング方法と、みんなが持っているあれを使って2倍以上回線速度が速くなる方法を紹介していきます。
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iPhoneでパソコンをネット接続させるテザリング
テザリングとは、
テザリングとは、スマートフォンなどを外部モデムとして利用してPCなどをインターネット接続させる機能。 テザリング機能のあるスマートフォンがあれば、例えばWiFiルータを持ってなくても、そのスマートフォンを 利用して屋内、屋外に関係なく、PCやゲーム機でインターネット通信ができます。
引用:http://www.infraexpert.com/study/wireless43.html
最近は前に比べて、テザリングが浸透してきたこともあり多く方がテザリングでパソコンをネット接続していると思います。
基本的なテザリング方法は、Wi-Fiでテザリングする方法ですが、そのほかにはUSBケーブルを利用しテザリングする方法やBluetoothを利用しテザリングする方法が存在します。
しかし、この3つにはそれぞれメリットデメリットがありますのでそのメリットデメリットをよく理解して使うことで快適なネット接続をすることが可能になります。
ぜひ参考にしてみてください。
iPhoneとPCをWi-Fiでテザリングする
この方法が一番知られているもっとも基本的なテザリング方法です。
多く方がこの方法でテザリングしているのではないでしょうか!?
Wi-Fiでテザリングする方法は、非常に簡単に行うことができるのでいいのですが、バッテリー消費が早いというデメリットがあります。
また回線速度は可も不可もないといったところです。
- Wi-Fiのテザリングは接続が簡単に行える
- Bluetoothよりは回線速度が速い
- バッテリー消費が早い
iPhoneとPCをBluetoothでテザリング
以外に知られていないテザリングする方法の1つでもあるBluetoothですが、この方法はあまりおすすめはできませんが紹介しておきます。
Bluetoothでテザリングするメリットは、Wi-Fiでテザリングする方法よりバッテリー消費を少なくすることができるという点です。
しかし、回線速度は遅くWiFiのテザリングよりかなり遅く感じると思います。
Bluetoothでテザリングする場合は最初にペアリングする必要があります。
- Wi-Fiでテザリングするよりはバッテリー消費が少ない
- 回線速度が3つの中で一番遅い
iPhoneとPCをUSBケーブル使いテザリングする|この方法を使えば2倍の回線速度になる
USBを使ってテザリングを行っている人は少ないと思います。
しかし、Wi-Fiでテザリングを利用している方であれば、USBケーブルでテザリングすることで2倍以上の回線速度を実現することができます。
動画などを快適に視聴したい方はこの方法を利用したほうがいいでしょう。
ただし、あくまでiPhoneの容量制限にならないように注意してください。
iPhoneのテザリングでWindowsPCを接続する場合は「iTunes」をインストールしていないとできないので注意してください。
iPhoneとWindowsPCのUSBテザリング接続方法|接続できない時の対処法(au/ソフトバンク/ドコモ)
- 回線速度がWi-Fiでテザリングするより2倍速くなる
- iTunesをインストールしていないとUSBテザリングはできない(iPhone+WindowsPCの場合)
- iPhoneのバッテリー消費は心配ないがパソコンのバッテリー消費が早い
iPhoneとPCをつなぐ3つのテザリング方法|あれを使えば2倍以上回線速度が速くなる【まとめ】
- Wi-Fiでテザリングするのは接続が簡単だがiPhoneのバッテリー消費が早い
- Bluetoothでテザリングするとバッテリー消費がWiFiとくらべ少ないが回線速度が遅い
- USBケーブルでテザリングすると回線速度がWiFiテザリングの2倍速くなる